誘惑/誕生制作参加秘話

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参加者から寄せられた、作品の制作秘話や参加した感想を紹介します♪

K.O.+hisa「To・Bi・Ra」制作秘話
 
Einpaar「欲情」制作秘話
あやとり7「彼女の彼」制作秘話
Kitten Craw「VOICE」制作秘話
徳原英明「SOUL SHAKER」制作秘話
柚木カオル「LA DOUCEUR DE VIVRE-甘い生活-」制作秘話
aquatone「イメージ」制作秘話
脇 隆裕「恋慕」「金魚」制作秘話
おてんと「辛いから幸せに」制作秘話
銭形 「Long Night and Aphrodisiac Dance」制作秘話
Kei 「SOMEDAY」制作秘話
JUNE(青空市場) 「I'll be myself」制作秘話
 ぷぅ 「生まれたばかりの夏」制作秘話

K.O.+hisa

「To・Bi・Ra」制作秘話

今回はテーマが『誘惑』ということで近くにいた『謎のヴォーカリスト』hisaを迎えて、デュエットソングに挑戦してみました。
関係ないけど邦楽では男女デュエットのヒット曲があまりに少ない。ってゆーかほとんど演歌しか無い。これは少しもったいないなと思っています。男女の全く違う2つの声を重ね合わせることで初めて表現できる事もきっとあるのに。。。こうなったら自分で創ってしまおう!!なんて勇んで制作に取りかかってみたは良いものの、詞の振り方メロの振り方、一人で歌う歌とは違って意味も考え音域も考えで混乱混乱苦戦苦戦。で、結局、こんな形になりました。
伴奏は前回同様、acidオンリーのループベースです。気に入ったフレーズを適当に張り付けていったらイントロでHipHop系だったはずがサビではロックになってたりとか、、、修正しましたが、、、。
最終的に音がちょっと痩せちゃった気がするのが残念です。あと、詞が1番の分しか出来なくて(あれに続く歌詞が思いつかなくて)1番+アドリブで終わっちゃって今聴いてみると物足りないですねぇ。

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あやとり7

「彼女の彼」制作秘話

んと、ユニット名はいろいろミチル嬢に考えてもらっていたんですけど、決まらないまま歌詞、クレジットの締め切りが近づいてきたのでとりあえず二人とも自営業の生まれなのでお店の名前をくっつけちゃえって事で「あやとり7」となりました。
曲の方はミチル嬢からデモテープをもらった時はアコギの弾き語りでテンポも、もうちょっと遅めで、ボーカルもパワフルなボーカルではなく、もっと表情豊かなボーカルでした。
デモの方が歌詞の中の揺れる乙女心がもっと表現されてたかも・・・
悩み所は歌メロとアレンジのテンポの違いでした。
もっとアップテンポにしてサビでブラス系の音を入れて疾走感を出したかったんですけど、あれより早くすると歌メロがくずれてしまうのであのテンポになりました。
一番の悩み所は録音の時にしか弾かないベースのモタりかな?
リズム感が悪いモンで・・・(ToT)

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Einpaar

「欲情」制作秘話

今度こそほんとの制作秘話を(笑)
Einpaarでの曲制作はまだ二曲目なんですが、早くも、スケジュール調整の危機にはまってしまい、曲と詞をBiuejamさんに丸投げしました(爆)
すると、メールにMIDIで短い曲が帰ってきて、詞も書いてありました。
以下、僕の反応です。

煤i ̄□ ̄;)!!   一番二番合わせて24小説しか歌ないやんっ!!(爆死)
しかも、○ゆに似てる!!(爆爆)

てなことで、ラップを多目に入れることを決意(^_^;)
んで、レコーディングする時間も残ってなかったので、Bluejamさんの方で、先ほどのMIDI曲で歌ってもらい(この辺僕はノータッチ)それをMP3にしてメールで送ってもらう段取りで…でも、ここでまた事件が…

( ̄□ ̄;)!! 携帯に送ってきたし(爆) しかもそのあと、PCの方に送りなおしてもらったんですが…
( ̄□ ̄;)!! 読めないぢゃん…(号泣)
結局、Bluejamさんの方で、PCへの取り込みの為にMTRからCD−Rに焼いてたらしいので、そのCD−Rを送ってもらう。えがったえがった♪

平行してやってたアレンジ作業も、キューベースの得意とする曲なので、さくさくと順調に進み、ボーカルトラックもぺたぺたと貼り付けて行く。この辺が気持ち良い(笑)
んで、いよいよラップのレコーディングなのですが…
ご承知の方は多いのですが、僕は家では歌の類は録音できないので、車の中で取ります。
夏の暑い中、エンジンもクーラーも切った車の中にPewerBookを持ちこんで、延々歌っていたのですが…暑さで舌が回らない(爆)
しかも今回のラップは、初の試みで16小節のラップ中、8小節目にボイスパーカッションを入れて、またラップを続けると言う、バカなアイデアを練り込んでしまいました(自爆) すると…

( ̄□ ̄;)!! 時間掛かりすぎて最後までバッテリーもたないぢゃん…
てなわけで、2日に分けて録ったのです。テンションばらばら…
ラップ録音後はひたすら楽しい編集作業♪ ミキサー画面も絶えずどこかのスライダーやつまみがリアルタイムで動いてておもしろい(笑)
今回から、フリーのVSTプラグイン 何とか844リバーブ(名前覚えてない)が、なかなか使えるリバーブだったので、それを多用。(SOULSHAKERでも多用した) そして、ラップのサビ用に汚し系を二種類立ち上げたところ…

( ̄□ ̄;)!! 重くて演奏止まるぢゃん… 泣く泣く一種類のみにする(笑)
それで、少し終わり際が物足りなくなったけど…基本的には気にしない主義なので、そのまま発送(爆)

するとJUNEさんから、最後いじって良い? と言う天のお言葉が(歓喜)
もちろんすぐさまオーケー♪
後残る問題は…

( ̄□ ̄;)!! 歌詞長いぢゃん(爆) これであみぽんには多大な迷惑をかける…はずだったのだが、曲順がラストと言うことで、無事丸く収まった…のかな?(^_^;)
関係者の皆さん、お騒がせしました m(。−_−。)m

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徳原英明

SOULSAKER制作秘話?

最近は少し元気が出てきましたので、僕も書いてみます。
この曲は…聴いての通り、いろんな曲の引用がちりばめられております(笑)
イントロ前半は、「アイ・オブ・ザ・タイガー」「ライディングハイ(汚れた英雄)」イントロ後半は、おなじみB'zの「LierLier!!」(笑)
で、本編も、細かくB'z風のギミックを織り交ぜつつ(殴打)…
さり気に自分のアイデアもかなり入ってたりします(笑)
本当はEDパターン、もう一個あったんだけど、あまりにも、似てるのでやめました(爆)
この曲自体は作ったのは相当古くって、DATによるオケしか残ってなかったので、キューベースに取り込み後、パートを増やしたり減らしたり、元に戻したり…訳解らんくなってました(笑)
元もとの曲を知ってる人は聴いてみたら、いかに別物になってるかが解ると思います。
ま、なんにせよ…形に残せて良かったなぁ…と…
ってこれ…制作秘話なのか?(滝汗)

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Kitten Craw

「VOICE」制作秘話

曲はぁTomoyaに作ってもらったのでぇ、制作秘話というより、録音秘話なのですがぁぁぁ。。。
曲はかなり前から出来ていたのですがぁ、PCの具合が悪くなってしまい、リカバリすること、3回。。。(T△T)
録音できる状態になったのはぁ、閉め切り直前の夜でしたぁぁ。。
「苦情がきたらどぉしよぉぉ。。♪」と、おそるおそる暴れましたぁ♪
時々、冷静になって力が抜けてしまう。。。♪
でもって、聴いてた時よりいざ歌ってみるとぉ、難しい曲でしたぁぁ。。「ハードロックにしてぇ♪」とお願いしたのはぁ私なんですけどね。。♪(‘Θ’)
とにかくずれます。。どんどんずれます。。。バックのキメともずれます。。。♪

今回はぁMIXも初体験でぇ、それも悩みましたぁぁ。。
ソフトの使い方もよくわかってない状態で、エフェクタのことなど全く知りません。。音楽教室に置いてある、無料のDTMマガジンを持って帰って読んでみたのですがぁエフェクタの種類しか載ってませんでした。。。(‘Θ’)
そもそも、自分で歌入れをするのはぁ2回目で。。。。
「マイクの位置がへんなのかなぁぁぁ??」とか、そんな感覚もイマイチ解らず、結局どれも中途半端に。。。(T△T)
次回は、もうちょっとマシになると良いなぁ♪

オケは、TomoyaのGtも炸裂で、その筋(?)のファンの方には楽しんでいただけるのはないかと思いますぅぅぅ♪(笑)

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aquqtone

○「イメージ」制作秘話

今回は、曲のラフは早めにできていて、余裕かな、と思っていた
のですが、詞があがるまでに相当時間がかかりました。(^^;
さらに、ギターの dm さんの仕事の都合や体調不良などが
重なり、レコーディングはオセオセに・・・。
ギターのレコーディングが〆きり2週間前(発送に大体1週間
かかります)に設定された時点で、ノートとペンをもって
自分の世界に閉じこもりまして、湧きあがるイメージを
かきつらねたらそのままの曲になりました。(^^;
結局詞が完成したのはボーカルレコーディング当日。(^^;
続けざまにギターをとって、1日で追加アレンジ&
ミックスダウン。仮マスタをつくってメンバーに聞いても
らって・・・と、あわただしくできあがったのがこの曲です。
こんなに詰めて仕上げたのははじめてです。
気に入っていただけるといいんですが。(^^)

○aquatoneの自己紹介

メンバーは、メインボーカル担当のmadoka、ギターの担当のdm、
そしてキーボード&コーラス担当のわたくし、ksです。(^^)
全員、現在シリコンバレー在住で、主にmp3.comをはじめとした
ネットでの楽曲配信を中心に活動しています。
ジャンルは、アジアン・ガールポップといったところです。
現在までに二枚のアルバムを発表していて、三枚目の制作
に入っていますが・・・いつになることやら。(^^;
私の音楽歴は、中学生の頃にMSXパソコン&BASICで作曲を
はじめて、ぽつぽつと機材をためながら現在に至る、という
ところです。(^^;
これからもよろしくおねがいします。(^^)

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柚木カオル

「LA DOUCEUR DE VIVRE-甘い生活-」制作秘話

W5のフロッピーの調子が悪い。
悪いからデーター保存せずに一日で作っちゃう。
作っちゃったらVS-880に保存してボーカルとってミックスダウン。
数日後ミックスダウンしようとしたらデーター消えてた。
消えてたからもう一度初めからやり直し。
やり直したらうっかりメロを作り間違えた・・・とほほほ。

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おてんと

「辛いから幸せに」制作秘話

今回初めての経験【辛いから幸せに】
すでに人が作ってある歌詞に曲を付けるのを、はじめてやりました。
ハッキリ言って難しかったです。言葉が強烈だから。
最初はこの詞を、演歌にする予定でした(爆)
しかし、atticに出すと言う事で、さすがに演歌は・・・ってことで
お聞きの通りの曲になりました。
でも、みさきさんに演歌を歌ってもらいたかったような気もする(笑)

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脇 隆裕

「恋慕」「金魚」制作秘話

今回の2曲、多重録音としては異例のことで、テーマは「一人でジャムセッション」です(爆)
もともと、時間の余裕もなくなってしまい、メロディーを作るのがやっとだったのです。メロディーしか出来てないところで途方に暮れまして、これはもう、アレンジと言う作業そのものを投げちゃって、「ジャムセッション」で録音してしまえと。。
手法としては、ドラム、ピアノ、ギター、ベースをそれぞれ、弾きたいように弾く。多少のミストーンは放っておく。その結果、随所に各楽器の自分の手くせが、思いっきり出ているサウンドになりました。
それともう一つ。
今回はMIXにACIDを使ってみました。JUNEさんの掲示板にて久々に見かけたそのソフト名。思いつきで使ってみたところ、うまいことテープエコーの効果をVOに出すことが出来て一石二鳥。。RyokosさんのVOを後からはめてもタイミングを簡単に合わせられて、このソフトは遠距離共作には使いやすいソフトかも知れませんね。
と言うわけで、「がさがさ感」と「70年代的Lo-Fi」の効果を狙ったせいで、もしかしたら聞きづらい曲になってるかも知れませんが、ま、それなりに(謎)

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Kei

「SOMEDAY」制作秘話

今回こそまったくの新曲にしようと決心し、テーマが決まってわりと早い
段階で曲作りにはいりました。
michie嬢の転勤&引越し予定が入り、あてにしていたアレンジを
やらなければならず、ひぇ〜状態に・・・。
そして今度は私の引越しがはいってしまいダブルぴーんちでした。

JUNEさん同様、新しいとこは歌を歌える環境かわからないので、
引越し前に歌を入れるつもりでしたが、michie嬢の歌詞が一部定まらず、
結局断念しました。

さらに今回はKM的に新しい試みをしてますので、機材と格闘しておりました。
ってなわけで5つの街をまたいだ作品であります。(正確には6つか)
思い出深い作品となりました!

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銭形

「Long Night and Aphrodisiac Dance」制作秘話

わてわとにかく「誘惑」における強烈なえろちぇしぇずむを得る為に
しさかたぶりにいけないビデオを借りてみようと思い、何度がビデオ
屋さんに足を運んだんだが、店員がずらりとおねいちゃんばっかなの
でシャイなわてわもっこりが気付かれてわまずいと思い、それをとう
とう断念。せっかくなので「北の国から」を借りてそれを観ながら部
屋でおいおい泣いとりました(* ̄з ̄*)ゞ

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ぷぅ

「生まれたばかりの夏」制作秘話

秘話でもないけど・・・制作途中でここに書いたからね・・・
わても旧作のリアレンジなんですが、詩が完全に女性向きだったので
どうしても女性ボーカルじゃないといけなかったのです。
できあがったオケはどう考えてもキーが合わない。
自分でさえ高いくらい・・・当然キーを下げればいいわけですが
キーをさげてみるとベースの音がびよょょょょんになってしまい
とてもじゃないけどぶさいく。
で、しかたなくそのままボーカルさんにお渡ししました。
苦労してもらいました。歌った本人もきっと不満足でしょう。
そのあたりを割り引いて聞いていただきたいと思います。

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JUNE(青空市場)

「I'll be myself」制作秘話

英語でわけわからんユニット名を、簡単明快に漢字にした「青空市場」は、今回も大騒動でした
この騒動の原因は、なんと言ってもJUNE宅の引っ越しです(^^;

この曲は作詞作曲自体は結構古くて、今回はレンコンのボーカルにリアレンジというスタイルで、割と早くから選曲は終わっていました。 諸事情により予定より大幅に遅れた今回のアルバムですが、当初予定では引っ越しから作品締切までそれほど時間がありませんでした。
引っ越し先で声量のあるレンコンのボーカルが録音できるかどうか...という非常に大きな不安もあって、曲はあるんだから、とにかくボーカルは先に録音しようという事になりました。

録音合宿を行ったのはGWのこと。
とりあえず、ピアノ4つうちと簡単なリズムで歌ってもらい、片っ端から録音しました(^^;
今回はSingin'Angelの反省をふまえ(詳細はoffic atticに残している制作秘話参照...笑)、できる限り覚えやすい歌詞の曲です。
時々レンコンが笑いこけて中断する...というのは前回同様ですが(笑)、前回よりはスムーズな録音になりました。

とりあえず録音を終えてひと安心したところで、引っ越し以降のもろもろの騒動が有りまして... やっとアレンジに本腰が入ったあのは6月下旬頃でしょうか
しかし、いざアレンジしてみると、気に入らないんですよ。考えてみたら、ボーカルがすでにあって、それに合わせて?アレンジするなんてはじめての試み
そう簡単にいくはずがないですよね...
ちょっとクラシカルなの、POPなの
いろんなのを作り上げて、ぶっ壊して...
最後は、とにかくシンプルに...という、当初の方針にもどった感じです

しかし、とにかく今回はちょっと不満がのこるな〜結構悔しい思いをしています。
シンプルに聴かせるって言うのはホントに難しいですねぇ
企画が終わったらもっと手を入れてみようかなとも思ってます♪

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